MyEditorからAppHtmlを起動する方法。
@unitkayさん開発のアプリ、MyEditor。MyScriptsとの連携でとんでもなく幅が拡がるMyEditorは、毎日のブログ更新を支えてくれる大事なアプリです。
こうなると欲が出るのが人というもの。何とかMyEditorからブックマークレット、今回はAppHtmlを起動できないかと考えてみました。

販売元:Takeyoshi Nakayama – Takeyoshi Nakayama
MyEditor単体では無理。
MyEditor単体ではブックマークレットを実行することはできませんが、複数のアプリを組み合わせることでホームボタンを押さずにブックマークレットを実行することができます。
カギとなるのはMyEditorと密接に連携しているアプリ、MyScriptsです。

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ただ、MyScriptsでもブックマークレットは実行できませんので、もう1つアプリを組み合わせます。
MyEditor+MyScripts+iWorkspaceを使う。
そこでもう1つ組み合わせるのがiWorkspaceです。

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iWorkspaceはJavaScriptすなわちブックマークレットを実行できる多機能ランチャーアプリ。
iWorkspaceの大きな特徴としてあるのが、登録したアプリやブックマークレットのアプリ内個別URLを取得できることです。
これを利用してiWorkspaceの個別URLをMyScriptsに登録。それをMyEditorから呼び出すという流れです。具体的な設定は、
- iWorkspaceの個別URLを取得。
- MyScriptsに登録。
※個別URLは個々の環境で異なります。
取得したURLを””で囲み、実行結果のアクションはOpenURL()を選択します(カミナリマークをタップします。)
これで準備完了です。
なめらかな連携が美しい!!
1分弱の動作デモ動画です。流れとしては、
- MyEditorからMyScriptsを起動。
- MyScriptsに登録したiWorkspaceのAppHtmlの個別URLをタップしてiWorkspace上でAppHtmlを実行。
- ポップアップで出力された結果をコピーし、MyEditorの通知をタップしてMyEditorに戻ります。
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iWorkspaceにブックマークレットを登録する手間やMyScriptsに個別URLを登録する手間は確かに発生しますが、ブックマークレットを再作成する時はiWorkspaceのアイテム内のURLを変更するだけで対応することが可能なのでブックマークレットを修正する必要が出てきた時の手間は小さくて済みます。
この連携の利点はiWorkspaceで実行するブックマークレットをポップアップで出力する場合、コピーすればMyEditorに貯め込むことができ、その後もiWorkspaceでブックマークレットを実行し続け、MyEditorに戻りたい時に通知センターからMyEditorに戻ることができることです。
1つだけ気をつけたいのがこの方法でブックマークレットを実行しようとした時にiWorkspaceでブックマークレットが動かないことがあります。
そんな時は画面下の”js”をタップして登録してあるJavaScript(ブックマークレット)を選択してくださいね!

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