AppHtmlリニューアルによせて。(開発チームの1人として。)
先日@hiro45jpさんからAppHtmlのリニューアルが発表されました。
ボク自身このリニューアルに少しだけ関わらせていただいたんですが、今日は視点を変えてAppHtmlに対するボク自身の開発チームの1人としての思いを残しておきたいと思います。
どんぴさんに招集されたチーム。
チームはこの5名。
- どんぴさん(@donpy)
- ひろさん(@hiro45jp)
- としやさん(@toshiya240)
- マルボロさん(@hondamarlboro)
そしてボクの5名。とんでもないチームに加えられたと今でも思っています。
このチームで行われたのは、JavaScriptのコードを書くことはもちろんですが、多くの時間はAppHtmlのあるべき姿は何なのかという議論に費やされました。
その内容は
この記事の中でどんぴさんが語っている通り、
AppHtml の開発において最も時間を費やした事は「ツールとしての安心感」を繰り返し討論しあうことでした。
ブロガーが爆発的に増えたこの時期だからこそ、正しいリンク形式を提供することがツールにとっての使命なのだという見解を、何度もチーム内で議論をし、最終的には一同一致した形ではじめることができた
ということです。
テスターの2名。
AppHtmlのリニューアルに際しお願いしたテスターは、
- くらちゃん(@kuracyan)
- あかめさん(@mk_mizuho)
の2名。iPhone系のブログをググっていればすぐにたどり着くであろうブロガー2名の協力を得て、さらに開発を進めました。
そこでいただいた貴重な意見は最終的にAppHtmlのテンプレートに反映されることとなりました。
なぜこのテンプレートなのか?
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リニューアルされたAppHtmlに用意されたテンプレートは予約語を除くと5種類。
それに対してリニューアル前は予約語を除くと6種類。
新旧AppHtmlのテンプレートは数も違えばその内容も全く違います。
その理由は、
ひろさんがこの記事の中で、
基本ポリシーとしては、PHGの規約に抵触しないURLを吐くこと、予約語を自由に組み合わせれば、様々な表現方法が可能であること、としています。
と書いている通り。
一言で規約と言っていますが、その中身を読んでみると”ガイドライン”という文言を何度か見かけます。読むべきものは規約だけではないんですよね。
PHGの規約を守りつつ、AppHtmlらしさをどう表現するか。
開発チームとテスターで考え抜いた結果がこのテンプレートです。
PHGの規約・ガイドラインを読みつつ新旧AppHtmlのテンプレートを見比べて、リニューアルされたAppHtmlのテンプレートに込められた思いを読み取ってほしい。
これがリニューアルの一端に関わった1人の願いです。
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