ピアノ、避妊手術を受けてきました。
カニンヘンダックスフンドのピアノさん。2015年4月15日生まれなので、生後半年が過ぎました。
このタイミングで飼い主は飼い主の飼い主とも相談して、ピアノには避妊手術を受けてもらうことにしました。
先週末に手術をして帰ってきたピアノの様子となぜ避妊手術を選んだかを残しておきたいと思います。
手術当日
手術は2015年10月23日(金)。前日20時から絶飲食だったピアノを飼い主の飼い主が動物病院に送っていきました。
飼い主は心配ながらもいつも通りに出勤です。
手術はお昼から。特に緊急の連絡が入ることもなく、夕方仕事を終えて飼い主の飼い主と一緒にピアノを迎えに行きました。
帰ってきたピアノの様子
病院に迎えに行くとピアノはふるえていました。それもそのはず。ピアノが病院に置いていかれるのはこれが初めてだったんです。
ふるえるピアノを抱きかかえて帰宅。車に乗って家に来るまでの間に、飼い主の腕の中で少しうとうとしていました。
直接ピアノに話を聞くことができないからわかりませんが、ピアノ自身は自分がなにをされたのかをわかっているような気がします。(どちらかというと、そうあって欲しいと飼い主が思っているだけなんでしょうけどね。)
さすがに疲れたのか、この日はすぐに寝床に入りました。
なぜ避妊手術を選んだか
実はフォルテも 飼い主の不注意で入院・手術 をしたときに去勢手術をしてもらっています。
去勢・避妊手術のメリット・デメリットはこの 犬の避妊・去勢に迷ったら~手術のメリット・デメリット – NAVER まとめ を見るとよくわかるんですが、ざっくりまとめると、
- メリット: 生殖系疾患の予防
- デメリット: 他の疾患リスク増加と肥満
となります。本来なら去勢や避妊をしないのが自然。それでもメリットを意識してやるのは、飼い主のエゴなのかもしれません。
最期まで見届ける
そもそもペットを飼うということ自体が、人のエゴかなと飼い主は思っています。
なので、フォルテやピアノを大切に育てていくこと、そして最期まで見届けることは最低限しなければいけないことだと思っています。
そのうえでフォルテやピアノには飼い主との生活を少しでも楽しんでもらいたい。そう願って止みません。
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